不良の頂点を目指せ!『クローズ×WORST TOP OF CROWS』を本音でガチレビューしてみた♡

累計発行部数9,000万部を超える高橋ヒロシ先生の名作『クローズ』『WORST』の世界を舞台にした育成シミュレーションRPG『クローズ×WORST TOP OF CROWS』を実際にプレイしてみました!戸亜留市を舞台に、不良たちを育てて頂点を目指す作品です。

「不良漫画のゲーム化ってどうなの?」と気になる方も多いと思いますが、本作ならではの魅力はやっぱり作品の垣根を超えたドリームチーム編成です。原作愛たっぷりの視点と、少し辛口な視点の両方から、正直な感想をお届けします。

クローズ×WORST TOP OF CROWS
クローズ×WORST TOP OF CROWS
開発元:株式会社Gplanning
無料
posted withアプリーチ

『クローズ×WORST』はどんなゲーム?

クローズ×WORST TOP OF CROWS レビュー画像 eyecatch.jpg

『クローズ×WORST TOP OF CROWS』は、株式会社Gplanningが2025年12月にリリースした不良男子育成シミュレーションRPGです。お馴染みの戸亜留市を舞台に、坊屋春道やゼットン、花木九里虎、月島花といった伝説的なキャラクターたちを指導者として率い、不良の頂点を目指していきます。

ゲーム概要

  • アプリ名:クローズ×WORST TOP OF CROWS
  • ジャンル:育成シミュレーションRPG
  • 対応機種:iOS・Android
  • 運営会社:株式会社Gplanning
  • リリース日:2025年12月
  • 基本料金:無料(アプリ内課金あり)

本作最大の特徴は、単なるバトルゲームではなく「育成」に重きを置いている点です。キャラクターを特訓させてステータスを伸ばし、自分好みのチームを結成、他プレイヤーと組む「連合」で全国制覇を目指すという流れが基本サイクルになっています。喧嘩シーンはかなりリアルな描写になっているため、不良漫画特有の雰囲気が苦手な方にはやや刺激が強く感じられるかもしれません。

特訓システムで不良を鍛えよう

クローズ×WORST TOP OF CROWS レビュー画像 ss_2.jpgメインコンテンツは、すごろく形式で進む「特訓システム」です。走らせたり筋トレをさせたりと、メニューを使ってキャラクターを鍛えていきます。キャラクターによって腕力・持久力・知性・スピードの得意分野が異なり、休憩を挟むことで特訓効率を高めることもできます。コツコツ遊べば、2週間ほどでレベル28あたりを目指せる作りでした。

ただし、このすごろく形式の特訓は出目や止まるマスによって結果が左右される運要素が強く、同じように特訓を繰り返しても結果が安定しないという声も見られました。演出やイベントも比較的シンプルなため、繰り返しプレイしていくうちに単調さを感じる場面があるのは正直なところです。

チーム編成と決闘を楽しもう

強いキャラクターや編成全体のバランスを考えたチーム作りも本作の楽しみのひとつです。おまかせ編成も用意されているため、ゲーム初心者でも安心して挑戦できます。決闘中にはクリティカルや気絶といった状態も発生し、ダメージ2倍や敵の一時的な行動不能といった効果をうまく活用しながら攻略していく仕組みでした。喧嘩シーンはオート進行が基本で、操作もシンプルなため、短時間でもテンポよく遊べます。

ミッションで効率よく進めよう

ミッションを達成すると多くの報酬がもらえ、集めたアイテムでガチャを回してキャラクターを増やしたり、特訓に必要なアイテムを入手したりできます。まずは初心者ミッションから取り組み、慣れてきたらデイリーミッションやイベントにも挑戦していくのがおすすめです。毎日開いてコツコツ達成していくことで、着実に育成を進められる設計になっていました。

気になった点

正直なところ、テンポの面ではやや気になる部分がありました。特訓の演出がシンプルな一方でロード時間が挟まれる場面もあり、同じ流れを繰り返していると「何のためにプレイしているんだろう」という虚無感を覚える瞬間もあります。育成システム自体も、他の育成シミュレーション系タイトルと似た印象を受けるという声があり、独自性の面ではやや物足りなさを感じるプレイヤーもいるようです。

また、育成の土台となるキャラクターの限界突破(凸)状況によって、どれだけ特訓を重ねても到達できる強さに上限が生まれる仕組みになっており、無課金・微課金だとある程度のところで伸び悩みやすいという意見も見られました。特訓結果が運要素に左右される点も含めて、努力よりも抽選や課金の比重が大きいと感じる場面はありそうです。加えて、原作を知っているファンほど、本来出会うはずのない世代の異なるキャラクター同士が対戦する場面に違和感を覚えることもあるようで、そのあたりは原作愛が強い人ほど気になるポイントかもしれません。

それでも支持される理由

ここまで気になる点も挙げましたが、それでも支持されている理由もしっかりあります。総レビュー3,208件に対して好評率は86%、平均スコアは5点満点中4.3と、決して低くない評価を集めているようです。

最大の魅力は、なんといっても作品の垣根を超えたドリームチーム編成です。『クローズ』の坊屋春道と『WORST』の月島花、さらに下の世代のキャラクターたちまで、本来出会うはずのない面々を一つのチームにまとめ上げられるのは、ファンにとって大きな魅力になっています。また、「連合」を通じて仲間と繋がれる要素も高評価のポイントで、チャットで攻略情報を交換したり、抗争イベントで協力して戦ったりする共闘体験が、単調になりがちな育成の苦しさを和らげてくれているようでした。

おすすめの課金ポイント

課金通貨は「カラスダイヤ」で、160円で160個から購入でき、最大5,500個を4,900円で購入できるラインナップです。カラスダイヤは様々なアイテムと交換できるので、手元に多くあると便利になります。特におすすめなのは「選べる☆3キャラクター交換券パック」で、最強クラスのキャラクターを狙って仲間にできるうえ、ガチャアイテムや強化素材も一緒に手に入る内容ながら480円とお手頃価格になっているため、課金を検討するなら最優先で見ておきたいところです。

こんな人におすすめ

『クローズ×WORST TOP OF CROWS』は、『クローズ』『WORST』の原作を深く愛している方、自分だけの最強ドリームチームを結成してみたい方、連合を通じて仲間と協力プレイを楽しみたい方に特におすすめです。逆に、テンポの良さやロード時間の短さを最優先したい方、運要素を排除して実力だけで勝負したい方、重課金者が有利になりやすい環境にストレスを感じやすい方には、少し合わない部分があるかもしれません。

まとめ

『クローズ×WORST TOP OF CROWS』は、「原作愛と現実的な課題を併せ持つ育成シミュレーション」でした。特訓のテンポや運要素、無課金での伸び悩みなど、構造的に気になる部分は確かにあります。

それでも、世代を超えたキャラクターたちが一つのチームとして戦う姿や、連合の仲間との共闘体験には、他のゲームでは味わえない熱量があります。高橋ヒロシ先生が描いた不良たちの世界観に思い入れがある方は、多少の理不尽も含めて楽しめる一作かもしれません。気になった方は、ぜひ一度戸亜留市を訪れてみてください。

クローズ×WORST TOP OF CROWS
クローズ×WORST TOP OF CROWS
開発元:株式会社Gplanning
無料
posted withアプリーチ