惑星まるごと魔改造!♡『アークナイツ:エンドフィールド』を本音でガチレビューしてみた♡
惑星まるごと魔改造!♡『アークナイツ:エンドフィールド』を本音でガチレビューしてみた♡
📋 目次
美しくも危険に満ちた惑星「タロⅡ」を舞台にした3Dリアルタイム戦略RPG『アークナイツ:エンドフィールド』を実際にプレイしてみました!今回はゲームの特徴や魅力、気になったポイントまで、正直な感想をたっぷりお届けします。
「なんかリッチなオープンワールドが良いんじゃないの?」という疑問もあると思いますが、本作ならではの魅力はやはり自由に作れる拠点整備システムです。危険な世界を自分好みに魔改造していく開拓者魂をくすぐられる一本でした。
『エンドフィールド』はどんなゲーム?
『アークナイツ:エンドフィールド』は、GRYPHLINEが開発・運営する3Dリアルタイム戦略RPGです。2026年1月にリリースされ、PS5、PC(Windows/Epic Games)、iOS、Androidに対応しています。
ゲーム概要
- アプリ名:アークナイツ:エンドフィールド
- ジャンル:3Dリアルタイム戦略RPG(アクションRPG)
- 対応機種:PS5・PC(Windows/Epic Games)・iOS・Android
- 運営会社:GRYPHLINE
- リリース日:2026年1月
- 基本料金:無料(アプリ内課金あり)
プレイヤーは記憶を失ったエンドフィールドの管理人となり、オペレーターたちを率いて文明の境界を守り、世界を開拓していくことになります。アニメ調×近未来感ある3Dアクションゲームで、戦闘は1体の操作キャラクターと3体の自動操作キャラクターで挑む形式です。スマホ版『アークナイツ』から約100年後の未来という設定のため、シリーズ初プレイの方でも問題なく楽しめる作りになっていました。
壮大なオープンワールドとグラフィック
グラフィックは非常に綺麗で、宇宙から見る惑星「タロⅡ」は圧巻、逆にタロⅡから見る宇宙も壮大な景観でした。水たまりを歩くとできる波紋や、路面の濡れ具合といった細かな水の描写まで丁寧に作り込まれていて、思わず足を止めて観察したくなるレベルです。本作は複数のオープンワールドで構成されていて、各エリアは非常に広く探索し甲斐があります。ゲーム開始直後は行けるエリアが少なく感じるかもしれませんが、ストーリー進行でエリアが解放されていくので序盤の心配は不要でした。ファストトラベルやジップラインで高速移動もできるため、移動の不便さも特に感じません。
一方で、序盤は操作や世界観の説明が中心となり、導入が長くテンポの悪さを感じる場面もありました。チュートリアルが一通り終わってストーリーと真剣に向き合えるようになるまでには、5〜7時間以上かかる印象です。キャラクターデザインも非常に魅力的で、アニメ調の美男美女が揃っているため見た目重視で始めても十分に楽しめそうでした。
スピード感のある連携戦闘
操作性としては、タップで攻撃、最後までコンボで重攻撃、ゲージが溜まれば戦技で攻めるといったシンプルな仕組みです。敵のモーションを見てタイミング良く避けるとジャスト回避が発動し、戦技ゲージも上昇します。通常攻撃からの重撃、一時的にスローになるジャスト回避、敵のスタミナを消耗させて行動不能にする「ブレイク」など、アクションゲームとして一通り完成度が高い印象でした。
中でもユニークなのが「連携攻撃」です。戦闘中にキャラクターを入れ替えることなく、別のキャラクターが技を自然に繰り出せる仕様で、違和感のないスピードで高速連携できるため、戦うたびに心地良い爽快感を体験できます。必殺技にはキャラクター固有の演出も付いていて、決め技を放つ瞬間はかなり気持ちよく仕上がっていました。属性要素もあるため、キャラクターの組み合わせや連携の順番など、戦略的に遊べる魅力もあります。
仲間と冒険している感が味わえる探索
探索要素もかなり充実しています。地下エリアの攻略後に探索要素が本格的に解放され、そこからはパズルやアスレチック系などさまざまなギミックを使った謎解きを楽しめました。操作していない編成キャラクターが後ろからついてきて、落ちているアイテムを拾ってくれたり、鉱石を採掘してくれたりするのも面白いポイントです。移動中にキャラクター同士で会話することもあり、仲間と一緒に行動する楽しさをしっかり感じられました。
拠点開拓と集成工業システム
本作で一番おすすめしたいのは、プレイヤーの手で開拓していく拠点整備システムです。設備同士を組み合わせてのアイテム製造や、中継タワーを繋いで遠くまで電力を運ぶといった要素があり、広大な世界全体を舞台にした開拓ができます。冒険できる世界そのものに自分の手で文明を残すような楽しさがあり、開発から約5〜7時間で本格的に使えるようになる「集成工業システム」では、鉱物の採掘やアイテム生産、戦闘をサポートする銃火器の設置などを楽しめました。
一部のアイテムは自動で採取・生産でき、延々と作り続けることができるのが大きな魅力です。プレイしていない間も生産は進むため、寝ている間に大量のアイテムを採取・生産することも可能でした。ただし、この工業システムは内容がやや複雑で理解するまでに少し手間がかかり、人を選ぶ可能性が高いとも感じます。チュートリアルを読んでいる最中は混乱することもありますが、ある程度進めるとセットレシピが手に入り、自然と理解が深まっていく設計になっていました。すべてのアイテムを自動化できるわけではなく、ストーリーに関わるため触らない選択肢がないという点も知っておくとよいでしょう。
主人公もしっかり活躍できる
エンドフィールドのプレイヤーキャラクターである開拓者は最高レアの星6で、癖のない性能でしっかり戦える剣撃を放ってくれるので、初心者プレイヤーでも十分に扱いやすい仕様です。主人公の潜在強化(凸要素)もストーリーで手に入るため、無課金でも重複が厳しいということがないのも嬉しいポイント。限定キャラクターの方が強い場合もありますが、ストーリークリア程度であれば主人公だけで十分に切り抜けられました。
ガチャとリセマラについて
ガチャは「特別スカウト(期間限定)」「通常スカウト(常設)」「旅立ちスカウト(初心者専用)」「武器ガチャ」の4種類があります。星6排出率はキャラクターガチャが0.8%、武器ガチャが4%程度です。最低保証としては80連で星6確定、期間限定キャラクターの場合はピックアップ確率付きで天井が用意されています。
初心者特典として、旅立ちスカウトで全プレイヤーが星6キャラクターを1体無料で獲得できる仕組みになっていて、通常ストーリーを進めて専用スカウト券を集めるだけで、無課金でも入手可能です。チュートリアルが長く、ガチャを引けるようになるまでにも時間がかかるため、リセマラは推奨されていません。無料配布キャラクターだけでも十分に攻略できる設計になっているので、どうしても欲しいキャラクターがいない限りは、ガチャをそこまで急ぐ必要はなさそうです。
気になった点
正直に気になった点を挙げると、フィールドを自由に登ったり飛び越えたりする探索ができない点です。地上を進んでいくスタイルが基本になっているため、「この建物の上まで一気に行きたい」というオープンワールド的な自由度を求める方には少し物足りなく感じるかもしれません。
また、UIがやや分かりにくく、慣れるまで操作に戸惑う場面もありました。できることの多さに比例して操作も多くなっているため、ゲーム初心者の方には少し複雑に感じられる可能性があります。序盤のチュートリアルの多さや、メインストーリーが行動レベル(経験値)を上げることで解放される仕組みになっている点も、ストーリーのテンポを損なう要因になっていました。ストーリー自体は序盤こそ可もなく不可もない印象ですが、世界観やキャラクター設定はしっかり作り込まれているため、今後の展開に期待したいところです。
こんな人におすすめ
『アークナイツ:エンドフィールド』は、キャラクターデザインに惹かれる方、スタイリッシュな戦闘を楽しみたい方、拠点を自分好みに作り込む「集成工業システム」が気になる方に特におすすめです。逆に、最初から派手に盛り上がるストーリーを求める方や、複雑な操作・多すぎるコンテンツが苦手な方は、もう少し様子を見てから始めるのもひとつの選択肢かもしれません。スマホ版『アークナイツ』を未プレイの方でも問題なく楽しめる設計になっています。
まとめ
『アークナイツ:エンドフィールド』は、「戦闘も開拓も欲張れるRPG」でした。ただのオープンワールドRPGとして遊ぶと物足りなさを感じる部分もありますが、拠点整備の沼にハマればきっと抜け出せなくなるはずです。
グラフィックの美しさ、スピード感のある戦闘、自動化にハマる工業システムなど、序盤からコンテンツが盛りだくさんなので、長くのんびり遊べるゲームを探している方や、戦闘もクラフトもキャラクターも全部楽しみたい欲張りな方は、ぜひ一度プレイしてみてください。
