カード1枚1枚に胸キュン♡『ポケモンカードゲームポケット(ポケポケ)』を本音でガチレビューしてみた♡

今話題のポケモンカードをコレクションできるゲーム、『Pokémon Trading Card Game Pocket』、通称「ポケポケ」を実際にプレイしてみました!今回はゲームの特徴や魅力、気になったポイントまで、正直な感想をたっぷりお届けします。

ポケモンカードというと、一時期はレアカードの値段の高騰ぶりが話題になっていたイメージがあるかもしれませんが、カードゲームとしては取っつきやすく、人気の高いカードゲームのひとつです。実際にプレイしてみると、対戦をガッツリやらなくても十分楽しめる、コレクション要素の強さが印象的なゲームでした。

Pokémon TCG Pocket
Pokémon TCG Pocket
開発元:The Pokemon Company
無料
posted withアプリーチ

『ポケポケ』はどんなゲーム?

『Pokémon Trading Card Game Pocket』は、ポケモンカードをデジタルで集められるスマートフォン向けのコレクション・デジタルカードゲーム(DCG)です。基本プレイ無料で、1人でも2人でも楽しめる設計になっています。

ゲーム概要

  • アプリ名:Pokémon Trading Card Game Pocket(通称:ポケポケ)
  • ジャンル:コレクション・デジタルカードゲーム(DCG)
  • プレイ人数:1人〜2人
  • 販売形態:スマートフォン向け
  • 価格:基本プレイ無料

独自ルールではあるものの、対人要素もオマケでついていて、コレクションしたカードで遊ぶことも一応可能です。あくまでコレクションがメインのゲームとして、対CPU戦も用意されているので、対戦に自信がない方でも気軽に触れてみることができました。

見ているだけで楽しい芸術性あるカード群

ポケモンカードの醍醐味とも言える要素ですが、ポケモンカード1枚1枚がどれも凝ったデザインになっていて、非常に眺めていて楽しいものになっています。カード生成画面などで未所持カードも見ることができますが、基本的にはカードを入手しないと拡大表示ができないため、カードを見るためにカードを集めるのが本ゲームのメイン要素になっていました。

カードの詳細表示時には、イラストレーターの名前も表示されるようになっているので、アートコレクション的な側面が強いゲームだと感じます。通常のカードも美麗ですが、レア仕様のカードは作りが豪華になっていて見応えがあり、何度見てもうっとりしてしまうクオリティでした。ポケモンは30年近く続く人気コンテンツで、登場するポケモンの種類は1000を超えますが、どのポケモンもとても魅力的な一匹一匹として描かれているので、どんなポケモンのカードが出てきても嬉しい気持ちになれます。レアリティが低いカードでも、初期のポケモンを思わせるどこか懐かしいイラストに惹かれることもあり、収集欲がかき立てられました。

良くも悪くもカジュアルな作り

スマホ向けゲームなので分類としてはソシャゲになるかと思いますが、ソシャゲとして見た場合、1日にやるべきことは非常に少ないという特徴があります。大抵の場合、ログインして無料カードパックを2パック剥くだけでデイリーミッションは終了するので、実働時間は5分もかからない計算です。

対戦機能を利用してもプレイヤーレベルを上げるための経験値がもらえる程度で、対戦そのものに特に報酬もないため、あくまでポケモンカードを集めたいだけのプレイヤーに優しい作りになっていました。「1日にカードを2パック開封するだけ」というシンプルな遊び方でも十分満足できるのが、本作の大きな魅力のひとつです。

遊び方の基本

毎日ログインして無料パックを開封し、好きなだけカードを眺める。それだけでも十分楽しめるのがこのゲームの良さです。パックの追加タイミングも絶妙で、新しいカードがちょうど飽きてきた頃に追加されるような印象があり、ついつい長く遊び続けてしまう仕組みになっています。

対戦や交換も用意されていますが、必ずしも積極的に取り組む必要はありません。交換は求められれば応じる、対戦はコンピューター相手に時々する程度でも、ポケポケ自体は十分楽しめるゲームでした。将来的にはトレード機能の実装も予定されているとのことなので、今後さらに遊びの幅が広がっていく可能性もありそうです。

対戦要素について

本作は元となった紙のポケモンカード(以下本家)からルールが改変されていて、全体的に本家のルールを簡略化したような設定になっています。プレイヤーは最大5人のキャラクターを編成し近距離・中距離・遠距離に配置して戦う、というような複雑さはなく、シンプルなルールで対戦を楽しめる作りになっていました。

ただし、本格的な対人ゲームとして遊ぶには少しハードルが高くなっている部分もあります。例えば本作では、毎ターン1個だけエネルギーを付けられる仕様で、先攻1ターン目はエネルギーを付けられません。一方、後攻プレイヤーはエネルギーを付けることも攻撃することもできるため、先攻・後攻でアドバンテージに差が出やすい構造になっています。一部、先攻でもエネルギーを付けられるサポートカードもありますが、それを引けるかどうかや効果自体も運の要素が絡むため、先攻・後攻の格差を完全に埋めるものにはなっていませんでした。

また、マリガン(手札の引き直し)が廃止されている点も本家との違いです。本作では初手で必ず「たねポケモン」が引けるようになっているため、たねポケモンを少なめにしてもデッキが成立しやすく、プレイの再現性が高いゲームになっています。これにより未進化でも強い伝説ポケモンや一部EXポケモンの評価が高くなる傾向があり、ガチで対戦をやろうとするとフラストレーションが溜まりやすい部分もあるかもしれません。ただ、ランクマッチのような仕組みはないので、あくまでカジュアルに楽しむための対戦要素として捉えるとよさそうです。

気になった点

正直に気になった点を挙げると、カードの生成レートが全体的に高めだということです。カードを生成するには、パック開封時にもらえるポイントを使う必要がありますが、これが1パックあたり5ポイント。通常のカードだと35〜150ポイント程度かかり、EXポケモンに至っては500ポイントかかる仕様になっています。つまり50パック開けて1枚作れる計算で、1日2パックまで無料で開封できることを考えると、EXポケモンを1枚無料で作るのに25日ほどかかる計算になります。

対人用の本格的なデッキを作ろうとすると、このEXポケモンが2枚必要になることも珍しくないため、本気で対戦を楽しみたい方にとってはハードルが高めに感じられるかもしれません。とはいえ「ゲットチャレンジ」という、5分の1の確率でカードをゲットできるシステムも用意されていて、EXカードに関しては36時間に1回挑戦できるので、運次第ではお得にカードを集められる可能性もあります。

課金要素について

ポケポケは基本無料ゲームですが、課金要素も用意されています。月額料金を払うことで「プレミアムパス」に入会することができ、通常は1日2パックしか開封できないところを、追加でもう1パック開封できるようになります。リリース当初からプレミアムパスに入会して毎日パックを開封している方であれば、かなりのカード枚数を集めている可能性もありそうです。無課金でも生涯獲得枚数3000枚を達成できたという声もあり、無課金でも十分に楽しめる設計になっているのは嬉しいポイントでした。

こんな人におすすめ

『ポケポケ』は、昔ポケモンが好きだった方、対戦よりもコレクション要素を楽しみたい方、スキマ時間にサクッと遊べるゲームを探している方に特におすすめです。子供の頃、対戦をほとんどやらないのにポケモンが好きでポケモンカードを集めていたという方は、まさにこのゲームにぴったりだと感じました。本格的に対戦をガッツリ楽しみたい方には少し物足りない部分もあるかもしれませんが、カードを眺めて楽しむという目的であれば、十分満足できる作品です。

まとめ

『Pokémon Trading Card Game Pocket』は、結局のところ基本はコレクションゲームであり、対戦はあくまで本家への導入的な立ち位置に収まっているゲームでした。先攻後攻の格差やカードの生成レートの高さなど、本格的な対戦を求める方には気になる点もありますが、「開封しているだけで楽しい」というシンプルな魅力はさすがポケモンと言わざるを得ません。

基本無料で遊べるので、昔ポケモンをやっていたという方は、ぜひ一度ダウンロードして、お気に入りの1枚を探してみてはいかがでしょうか。

Pokémon TCG Pocket
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開発元:The Pokemon Company
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